« 恐怖の夏祭り | トップページ | 見えてきたパターン »

2010年8月15日 (日)

夏祭りに想う

私達たちが居を構える山の上の分譲地。
早いもので開発からおよそ50年が経過して
今ではその数、三千数百世帯が暮らしている。

各地から転居してきた人々が暮らすこの地には
継承されるべき歴史・文化は無いに等しかった。

何とか地域の結束を深めるためには・・・
そんなことから初期の夏祭りは計画・実行された。

分譲地の悲哀というか、当然神社仏閣等も無く
当初は予算も限られ、ままごとの如き祭りの風情。

失敗を重ねるも、幼児が学童になり学生になって
かろうじて盛り上がりを見せてきたものだが
当然ある時期から、成長した分譲地育ちの子供達が
就職や結婚を機に次々と親元を離れ
つい最近までは、夏祭りも下火になるばかり。

そんな危機的状況が長い間続いていたが
最近になり、親元を離れて行った若者たちも
それなりに年を重ね、その多くが所帯を持ち
あるものは親元に同居したり、近くに居を構え
又、町外に暮らす多くも、総出で里帰りしてきて
今年の夏祭りには驚くほど多くの参加があった。

外部団体の協力はあるものの、長い時を経て
ようやく地域らしさも形成されつつあるこの町。

我々、爺婆世代にとって感慨深いものがある。

001

002

003_2

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『雑感』

会話の手段が多機能携帯電話やパソコンとなり
キーボードを叩けばほとんど済んでしまう現代社会。

こんな時代だからこそ、地域の催事・祭事は
欠かすことのできないコミニュケーションの場ですね。


『先を見失い、誇りを失いつつある今こそ
連綿と続く我が国の歴史・文化は大切に』

|

« 恐怖の夏祭り | トップページ | 見えてきたパターン »

10.一般」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 夏祭りに想う:

« 恐怖の夏祭り | トップページ | 見えてきたパターン »