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2006年5月 6日 (土)

思い出深い旅

5月2日から4泊5日の宮崎三昧。1泊目は宮崎牛を飼育する小林市の友人の実家に向かう。_018

5棟の牛舎で飼育されている、150頭もの黒毛和牛は圧巻でしたねぇ。一頭一頭に、一掴みづつ餌をやり、鼻筋をなでながら「美味しく育ってよ~」と励ましたんだけど、失礼だったかなぁ。 ^^;

BSEの問題もくすぶっているし、輸入牛肉の攻勢もあり、ブランド牛を育て上げるには、人知れぬご苦労があるんでしょうねぇ。

生産者の苦労も知らず、肉屋のケースの前で、生唾を飲み込むだけのあたし。一度は宮崎牛なるものを食べてみたかった。 ^^;

_001 せつなる願いが届いたのか、その日の夕食は黒豚と宮崎牛の食べ放題だった。 ^^

舌の上でトロリととろけ、けっして飽きの来ない脂肪・・・表現しようの無い美味さで、只、もくもくと食べる。

この肉が焼酎「霧島」とよく合うんだよね~。あたくし、食事制限中にもかかわらず、腹いっぱい食べまくり、飲みまくりました。血糖値をどのぐらい上げたことやら。 ><

満腹の後は、友人のお兄さんと甥っ子さん家族を交えて、午前1時半まで大飲会。気が付けば、5人で焼酎2升がスッカラカン。ビールにいたっては何本空いたのか、数えるのも面倒なくらい飲み干したようだ。 ^^;

3日の朝、釣好きの甥っ子さんと、地元エギを求めて釣具屋へ。関東では手に入りにくい「朝日エギ」を5本ほど購入してから、実家の方々とお別れして、山桜満開の一般道で、えびの高原に向かう。

_008 残念ながらミヤマキリシマの開花は、まだ先のようだが、一輪だけ発見。山肌一面に咲き誇ったら圧巻でしょうねぇ。

ゆっくりと景色を堪能したい仲間の尻を叩き、霧島経由で鹿児島へ向かう。なんたって早めに海に到着したいですから。 ^^

しかし、うまくいかないものですねぇ。神さん連の要望で、島津藩別邸「磯庭園」に寄り道。連休の大混雑で、桜島に渡るフェリーは1時間待ち。ちょっぴり試したかった、桜島港でのエギングは中止せざるを得ません。 ><

数々のアオリポイントを横目で睨みながら、220号線を鹿屋・志布志と経由して日南入りしたのが、すでに午後6時。「かんぽの宿日南」の夕食時間に間に合わせるには、偵察目的の寄り道はご法度でした。 ><

4日午前1時半、寝不足と長時間ドライブで、疲れきって爆睡中の仲間に、つまずきながら部屋を出てフロントへ。チェックイン時にお願いした警備員さんにドアを開けてもらい、優良ポイントと聞いている目井津港に向かう。

誰もいない暗闇の中、墨跡も無い防波堤を、先端から付根まで探るものの応答が無い。隠れ根は点在しているようで、エギを4本も獲られてしまった・・・不慣れな場所での授業料ですかねぇ。 ><

朝食の時間まで、大堂津港や油津港の右側岸壁でも叩いてみました。「メトウや甲イカぐらいなら釣れる場所かなぁ」・・・まぁ、しゃくれただけでも鬱憤は晴らせましたけど。 ^^; 

_013 かんぽの宿を出発して、九州の小京都「飫肥(オビ)」の町並みや、城の見学です。ポーツマス条約に調印した小村寿太郎の誕生した町は、江戸時代にタイムスリップしたような景観です。

職業柄か、あたしゃ武家屋敷や民芸調が大好き。じ~っとこのまま、時を忘れて雰囲気に浸っていたいのですが、やっぱり鵜戸崎(イカトリバエ)のアオリイカが気になって先を急いでしまった。 ^^;

220号線に戻り、サンメッセを素通りして鵜戸崎に向かいましたが、ポイント周辺は大渋滞で路肩に駐車できず、係員の指示に従って、たどり着いてしまったのが鵜戸神宮でした。

_005_1

残念ながらイカトリバエの磯は、はるか上方から眺めるだけの結果となってしまった。 ><

あたしでも軽く先端まで到達できそうな、平らな磯とエメラルドブルーの海。こんなところで釣のできる地元の人が羨ましいなぁ。神宮様に御参りするのも忘れて、呆然と眺めいってしまった。

気が付けば、今日も予定時刻をはるかにオーバーしていた。延々と続く反対車線の渋滞を横目に、宮崎市内を経由して、友人の妹さんご夫婦が待つ綾町へ。

めずらしい瓦蕎麦と地ビールをご馳走になり、ご主人の案内で雲海酒造の「酒泉の杜」を見学。焼酎やワインの試飲をたっぷりと楽しみ、ちょうど開催されていた「九州の陶芸品展」を物色。

敷地内にある「現代の名工」ガラスアート作家の黒木国昭氏の工房と作品を見学・・・だけならよかったのですが、あまりの優美さに脳を侵され、フラフラ~っと「綾切子」のグラスを買ってしまった。 ^^;

偶然にも、黒木氏ご本人ともお会いでき、桐箱にサインまでいただけて感激ひとしおです・・・・が、これで新品の電動リールは、しばらくお預けかも~ 。。

今宵の宿は、田野町の山あいにある露天風呂の一軒宿「お宿 長日川」。あたし達だけではとてもたどり着けそうに無い20kmの道のりを、妹さんご夫妻と愛犬ベンジロウ君に宿まで先導をお願いし、かろうじて夕食前にたどり着いた。

森林浴を楽しみながら、露天風呂にゆったりと浸かり、宿名物の貝類・地鶏の炭火焼きや鯉料理を堪能して、今日は素直にお休み・・・できたのはあたしだけらしい 。。

_003 古びた宿のあちらこちらに、いびきを轟かせ・・・みなさ~ん、ご迷惑をおかけしましたねぇ。そこのところは名旅館にも引けをとらない、宿の朝食を食べれたことですし、許して頂戴ね。 ^^;

おかげさまで、あたしゃ十分の睡眠が効き、早くから目が覚めたので、近くの河原を散策してきました。 ^^;

ウグイがうじゃうじゃ居そうな雰囲気の川。川釣りの道具も持ちこんでおけばよかった。 ><

食後、宿で荷物の宅配手続きをとり、身軽になって5日の団体行動開始です。観光地渋滞が始まる前に、「綾の照葉大吊橋」に到着。_015

高さ112m、長さ250mなのに怖さはほとんど感じられない。もうチョッピリ揺れるように造ればよかったのに、と思ってしまったけど異常かなぁ。 ><;

この付近の照葉樹林は、日本一の規模の自然林ということ。紅葉の季節に訪れたなら、尚更すばらしかったでしょうねぇ。

照葉樹林文化館見学後に、綾の町中にUターン。今日の宿泊地は綾南ダムの丘の上にある「スキムランド」のロッジ。このロッジで自炊する為の買出しです。町役場の隣の物産センターで昼食用の弁当、スーパーで夕食の食材とビールをしこたま調達。

再び「酒泉の杜」で、お土産品を買いあさって宅送した後、妹さんご夫妻も合流して、がけ崩れで最近まで通行止めだった、沢沿いの10号線をひた走り、1時半にロッジ到着。

市営のロッジは、手入れの行き届いたログハウスで、バス・トイレ・キッチン付。鍋・炊飯器から食器類まで、至れり尽くせり用意されていた。これで1棟1泊が1万円チョイだなんて、関東近郊じゃ考えられない値段だ。 

美味いものを食べ過ぎていたので、夕食は簡素にカレーライス。料理担当は何故かあたしになっちゃってる・・・いびきの罰かも~。 ^^  

2時間かけてカレーを煮込み、鍋に蝿が突入しても知ったこっちゃ無い。少し焼酎を入れて殺菌だ~い。 ><

一升炊きの炊飯器は、ご飯が盛り上がった圧力で内蓋が開かない。どうやら2合ほど多めに入れてしまったようだけど、何とか食べれそう。味なんか・・・し~~~らないっと!

神さん連がスキムランドの温泉から帰ってきて、最後の晩餐が始まった。4家族とワンちゃん一匹で飲み、喰い、喋り、吠える。途中、都城から差し入れのビールを持って、駆けつけた友人の甥っ子さん家族も加わり、賑やかな夜はアッという間に過ぎてしまった。

深夜に、妹さんご夫妻と甥っ子さん家族が帰ったまでは記憶があったけど、その後は・・・・思い出せないなぁ、とにかく目がさめたら夜が明けていた。 ><;

6日、いよいよ最終日。飛行機は10時15分発。小林駅で、神奈川の津久井から自動車で来た友人と別れ、バスで宮崎空港にたどり着く段取りだった。

ところが、昨夜お会いした甥っ子さんが、わざわざ都城から駆けつけてくれ、高速で1時間もの行程を、空港まで送っていただいちゃった・・・スンゴイスタミナダー!。 m0m

宮崎の5日間、ひそかに画策していたエギングは、シャクリ時間わずかに3時間と短かったが、何よりも、九州の方々の純粋無垢な温かさ、粘り強さに甘えながら、毎日を楽しませていただいた。

小林市・綾町・都城市そして九州の皆さん、大変ご迷惑様でした。この旅の想いでは生涯忘れないでしょう・・・たぶん・・・おそらく ^^

 

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コメント

>ショアラさん
連休はこれからでしょう? 頑張ってアオリさん釣ってくださいねぇ。あたしも、そろそろウィークデーの徘徊を予定してます・・・が・・・太りすぎて体が動かんです ><;

投稿: トド | 2006年5月 8日 (月) 17時33分

>シンさん
せっかく葉山までいらっしゃったのに、残念でしたねぇ。九州はとっても良い天気が続いていたんですが、やはり団体から離れるのは難しかったですよ。来年からは諦めます ^^;

投稿: トド | 2006年5月 8日 (月) 17時28分

>伝ちゃん
たっぷりと脂肪を蓄えて帰ってきました。これからは粗食に耐えて、お互い小遣いを貯めないとねぇ。 ^^;

投稿: トド | 2006年5月 8日 (月) 17時16分

長旅、お疲れ様でした~。
肉、うまそうです^^ぼくも食べたいです(笑)

こっちもエギングはダメでした。GWも終わったし、今週からがんばろうっと。

投稿: ショアラ | 2006年5月 8日 (月) 01時07分

お帰りなさい。焼肉!見ただけでうまさが伝わってきます。旅行での合間のエギングはまた格別だったのでは無いでしょうか?

5/5には葉山手漕ぎボートは風で出船できず三崎港の竿乱立のなか青イソつけて遊んでました。墨あとが何カ所かあり気になりましたが流石に竿間隔5m位ではエギは遠慮しました。

投稿: シン | 2006年5月 7日 (日) 22時58分

トドさん、お帰りなさい!
美味しい物を食べて飲んで来た様ですね・・・
関東では手に入りにくいエギを5本も購入ですか羨ましい限りです。画像を見ているとこんな場所で毎日のんびり釣りが出来たら本当に最高ですね!
え?新品の電動リール購入予定だったんですか?
オイラも連休中はちょっとお金を使いすぎてしまいましたよ(笑)
4日はオイラの都合でMはキャンセルでした!
今日は午前中、地元の岸壁でりょう君とエギって来ましたが潮が動かず、雨も降って来てボでした

Mの某所ではアオリ釣れてる?みたいですよ・・

投稿: 伝ちゃん | 2006年5月 7日 (日) 18時46分

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